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日北(拉致テロ)ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
日北(拉致テロ)ニュース・2015/ 12~7 6~1
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日北(拉致テロ)ニュース・2015/12~7
日本政府に嘘が・・・
2015・12・30 産経ニュース (1/4ページ) 【北朝鮮拉致】
「なぜ救えない」家族の焦り 「もっと本気で取り組んで」
「記事内容抜粋」
□市川修一さんの兄、健一さん 義姉、龍子さん
北朝鮮による拉致被害者を取り戻せないまま、今年も終わろうとしている。昨年7月に始まった拉致被害者らの再調査結果の報告は当初の見込みから遅れ、被害者帰国の兆しも見えない。
膠着(こうちゃく)した状況が続く中、被害者家族の高齢化は進み、思うように活動できない家族もいる。
なぜ被害者を救出できないのか。
家族の不安は高まり、焦りを募らせている。
 
日本政府、政治家、官僚に拉致被害者を取り戻す覚悟が全く無い。
憲法に制約があるのか? 日本政府は言う事と行動が真逆、国は国民の命を守る責任があり、
命を守る事こそ国の最優先課題では無いのか? 
海難1897・日本人救出劇こそ今の日本政府であるが、憲法が日本人救出を妨げているのであれば、現憲法を破棄し、一旦帝国憲法(明治憲法)に戻し、世界水準に合わせた改正をするしか手は無い。
2015・12・22 産経ニュース 
拉致問題「13年前から進歩ない」 蓮池さん兄が講演
「記事全内容」
北朝鮮による拉致被害者で平成14年に帰国した蓮池薫さん(58)の兄、透さん(60)が21日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で講演し、「やっていることは(薫さんらが帰国した)13年前からと同じで何も進歩がない」と話した。
拉致問題が膠着(こうちゃく)している背景について、透さんは「(日朝両政府)お互いのゴール、つまり(拉致問題の)解決とは何かというものが一致していないことが原因だと思う」と説明。
「拉致問題の解決とは何かというのを定義してもらいたい」と提案した。
そのうえで、「北朝鮮は何も得られなければ行動はしないと思う」としたうえで、「過去の清算というものをてこに、拉致問題についてギブ・アンド・テークという形で、同時行動でこの問題を動かしていくしかないのではないか」と考えを明らかにした。
 
拉致被害者奪還は手法でない。
恐らく日本側に明らかに
解決出来無い何らかの問題があるのであろうが、日本政府は問題を闇に葬るのではなく、切り捨てて前に進まねば拉致問題は解結しない。
問題解決は政治決断でやれるハズ。
2015・12・21 産経ニュース (1/4ページ) 【視線】 
拉致問題で日本はまた北朝鮮にだまされた 編集委員・大野敏明
「記事内容抜粋」
北朝鮮が日本に対し、「拉致被害者を含む全ての日本人について全面的な調査を行う」と約束したストックホルム合意がなされたのは昨年の5月である。
当初、調査は数カ月で終了し、拉致被害者の一部は年内にも帰国する可能性があるとされた。
それを受けて日本政府は北朝鮮に対する制裁の一部を解除するという“ご褒美”まで用意した。
「拉致問題は解決済み」としてきた北朝鮮が全面調査を約束したのだから、一定の成果が期待され、期待が実現する後押しとして、制裁の一部解除が行われたということだろう。
しかし、その後、日本の問い合わせに対し北朝鮮は、「調査は継続中」と答えるだけで、日朝の協議も昨年10月以降途絶えたままになっている。
中略
集団的自衛権も大事だ。
1億総活躍社会もいいだろう。
だが、北朝鮮に拉致され、救いを求めている被害者を見捨てるような国に、集団的自衛権だの、1億総活躍社会だの言う資格があるのだろうか。
 
日本政府は北朝鮮の何を恐れているのだろうか? 政治家に北との闇が存在するのだろうが、この際、闇を全て明らかにして、拉致被害者を取り戻す工面をした方がいいだろう。
2015・12・14 ユーチューブ チャンネル桜 
【拉致問題】国際セミナー・日朝拉致協議をどう打開するか[H27/12/14]
「コメント」
拉致被害者再調査が盛り込まれた「ストックホルム合意」が無残な結果に終わった今、再び拉致問題を進展させるにはどのような手段が考えられるのか?対テロ戦争の一環としても考えられる「朝鮮総連新法」の制定や、元活動家の訴えなどが聞かれた国際セミナー「日朝拉致協議をどう打開するか」をダイジェストでお送りします。
 
政治家、外務官僚は何を考えているのだろうか? 国の行動が日本国民に何も見えて来ないのだが・・・
2015・12・13 産経ニュース 
拉致解決「国際社会が連携、行動必要」 政府主催シンポにEU・韓国大使ら出席
「記事内容抜粋」
北朝鮮による拉致問題の解決に向けた国際社会の連携について議論する日本政府主催のシンポジウムが12日、東京都千代田区で開かれた。
国連関係者や各国で人権問題に取り組む政府高官らが参加し、拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害の解決には、国際社会が連携したさまざまな行動が必要との意見が相次いだ。
日本からは、拉致被害者の家族や加藤勝信拉致問題担当相が出席。
基調演説した加藤氏は「すべての拉致被害者の一日も早い帰国に向けて、国際社会と連携しながら、安倍(晋三)首相の強いリーダーシップのもと、政府一体となって全力で対応していく」と拉致問題解決への決意を述べた。
パネルディスカッションでは、参加者からさまざまな意見があり、欧州連合のイスティチョアイア=ブドゥラ駐日大使は国連に加え、「それぞれの国の力を使って(北朝鮮に)プレッシャーを与えることができる」と各国の取り組みの必要性にも言及。韓国外務省のイ・ジョンフン人権大使は、国連の動きに北朝鮮が敏感に反応しているとの見方を示し、「国際社会に正当性があるので、引き続きプレッシャーをかけることが必要だ」と話した。
 
日本政府は拉致問題を解決する意思があるのだろうか? 常に示威行為だけ、外務官僚は動いているのか? 日本国民すら守る意思すら見せない組織が政府と言えるのか? 
2015・12・10 dot.  ジャーナリスト・石高健次
北朝鮮クライシス 大暴走する金正恩〈週刊朝日〉
 「記事内容抜粋」
100人以上の幹部の粛清、潜水艦発射ミサイル実験の失敗など北朝鮮の若き最高権力者、金正恩の暴走が止まらない。
ジャーナリスト・石高健次が北朝鮮の現状を取材した。
     *  *  *
北朝鮮が金正日時代、一度も開かなかった労働党大会を来年5月、36年ぶりに開く。
中略
北朝鮮が、韓国民による金剛山観光の再開を朴槿恵政権に申し入れているのも外貨稼ぎのためだろう。
しかし、経済発展を求めれば、外国との交流・融和政策を取らざるを得ない。
北朝鮮の政策が変化すれば、拉致をはじめとする日朝間に横たわる課題解決へプラスに作用するが、現実はそう甘くはないだろう。
 
週刊朝日の記事だが、拉致被害者を奪還する気が無い記事、掲載する価値があるのか? 
2015・11・24 産経ニュース 桜井紀雄 【拉致再調査】 
「北の従属断ち、拉致被害者全員返せ!」 朝鮮総連元活動家がトップに衝撃の提言
「記事内容抜粋」
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)執行部に、北朝鮮への従属を断ち切るよう求めた提言書を、活動家だった男性が突き付けた。
日本人拉致被害者全員の解放や金日成(キム・イルソン)、金正日(ジョンイル)父子の肖像画の撤去を迫る内容。
執行部は黙殺する構えだが、在日韓国人団体の機関紙も提言内容を掲載するなど、波紋が広がっている。
朝鮮総連トップの許宗萬(ホ・ジョンマン)議長に宛て提言をまとめたのは、かつて広島地方の宣伝幹部などを務めた東京都在住の高忠義(コ・チュンウィ)さん(70)。
10月中旬に都内で開かれた朝鮮総連傘下の商工会70周年式典で提言書を配布したり、本部に送ったりする行為に出た。
中略
産経新聞の取材に、高さんは「若いころからおかしいとの思いを持ち、拉致被害者のニュースを見るたび矛盾を感じてきたが、いえなかった」と振り返り、「実現が難しくとも、自戒を込めて声を上げることで、変革を願う人たちの助けになれば」と語った。
朝鮮総連は「担当者が不在で応じられない」としている。
 
事実を知れば悪人であれ、居心地が悪かろう。
ついでに
終戦直後から実行した悪事の数々も反省し、日本国民に謝罪をして欲しいものである。
2015・11・23 産経ニュース (1/2ページ) 【拉致再調査】 
中山恭子元拉致担当相「絶対に帰させないという北朝鮮の宣言」ストックホルム合意文書を批判  
「記事内容抜粋」
元拉致問題担当相の中山恭子参院議員(次世代の党代表)が20日、東京都港区で開かれた集会で講演した。
昨年7月に拉致被害者らの再調査が始まったが、1年半近くがたった今も調査結果の報告はなく、被害者の帰国も実現していない。
再調査は日朝両政府が昨年5月に合意した「ストックホルム合意」に基づいて行われているが、中山氏は合意の問題点を指摘。外務省主導の従来の日朝交渉からの転換する必要性を訴えた。
  「無駄な時間が流れてしまっている」  被害者救出は「外務省では無理」
中略
昨年5月に再調査で合意して以降、同年7月に再調査が始まり、日本政府は北朝鮮に対する独自の経済制裁の一部を解除した、その後再調査の報告は当初の見込みから遅れて今もなく、北朝鮮だけが実利を得ている状況だ。
現時点で被害者救出につながっていないストックホルム合意に関する疑念は、中山氏以外からも上がっており、被害者救出運動の関係者は政府の今後の動きを見つめている。
 
外務所は全て他人事、解決する意思が無い。
2015・11 IRONNA 
横田めぐみさんは生きている
「記事内容抜粋」
昭和52年11月15日、日本海に面した新潟市で一人の少女が忽然と姿を消した。
当時、中学1年だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてからもう38年になる。
めぐみさんの生存情報は今も湧いては消えの繰り返しだが、肝心な日本と北朝鮮両国の交渉は遅々として進まない。
めぐみさんの帰国はいつ実現できるか。
  国交正常化する前に救出を  一括帰国は絶対に譲れない  残された時間を取り返せ
  拉致問題にこそ「1億総関心」を  方法はいくらでもある  「北は安倍総理を信用していない」  
  「日本人を拉致し完璧に変身せよ」  北の拉致調査委はどうなった
  北朝鮮への制裁発動を強めることで日朝の拉致交渉が進展すると思いますか?
2015・11・16現在 進展する 36  進展しない 86  どちらでもない 13
 
※制裁を徹底すべき、在日朝鮮人は反日運動をした場合、他の外国人と同様に扱え! 彼等は皆、密入国者の子孫だ。
残念だが、北は今の弱い日本を相手にししていないのである。
2015・11・6 産経ニュース 共同 【拉致再調査】
新たな「邦人埋葬地」初公開、既に20カ所確認と北所長
「記事全内容」
北朝鮮は5日、終戦前後に現在の北朝鮮地域で死亡した日本人の埋葬地とする東部咸興市の2カ所を共同通信に公開した。咸興では別の埋葬地を遺族らが訪れたことがあるが、2カ所は9月に新たに確認されたといい、メディアへの公開は初めて。
北朝鮮には日本人の埋葬地が約70カ所あるとされるが、遺骨調査を進める社会科学院歴史研究所の●(=恵の心を日に)喜勝所長によると、これまでの調査で約20カ所を確認し、うち6カ所で試掘により遺骨が見つかったという。
公開されたのは咸興市興徳区域の丘陵地の畑と、海岸区域の共同墓地。畑には、近くにあった「緑ケ丘病院」で収容中に死亡した軍人らが埋葬されたとされる。
●(=恵の心を日に)所長は日本の資料などを基に、1100~1600柱の遺骨が眠っていると説明した。
最近の試掘で遺骨が見つかり、5日に地元男性らがさらに掘り進めたところ、頭蓋骨や大腿骨など数体分の遺骨が掘り出された。
 
北が死体を管理して埋葬をしているとは思えん。
杜撰な埋葬だろうが、事実なのか? 
多分又、時間稼ぎの嘘だろう。
三国会談
2015・11・1 産経ニュース 
安倍首相「北朝鮮拉致問題の解決へ、連携を強く訴えた」 共同記者発表の発言全文
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は1日、ソウルで開かれた日中韓首脳会談後、中国の李克強首相、韓国の朴槿恵大統領と共同記者発表を行い、「胸襟を開いて地域の平和と繁栄のために率直な意見交換ができた」と語った。
安倍首相の発言全文は次の通り。
中略
地域情勢に対しては、北朝鮮について、日本にとって
最重要課題である拉致問題の解決に向け、私から両首脳に対して強く訴えかけました。
挑発的な行動を自制し、国連安保理決議や6者会合、共同声明を順守し、非核化に向けた具体的な行動を取るよう、3カ国で連携して北朝鮮に強く促していくことを首脳レベルで確認できたことは大きな成果であります。
中略
最後に、今回のサミットを主催していただいた朴槿恵大統領と、そして私たちを温かく迎えていただいた韓国の国民の皆さまに心から感謝申し上げたいと思います。
カムサハムニダ、ありがとうございました。
 
ただ持ち上げただけだろうが、安倍総理もよくもまあ、出来もしない歯の浮くような嘘が言えるものである。
明日がいよいよ本番、騙されないよう願うばかりである。
2015・10・30 ニューヨーク時事
北朝鮮の人権侵害、国際刑事裁付託を=11年連続で国連決議案―日・EU
 「記事内容抜粋」
日本と欧州連合(EU)は30日、日本人拉致を含む北朝鮮による人権侵害について、国際刑事裁判所(ICC)への付託を引き続き検討するよう国連安全保障理事会に促す決議案を国連総会第3委員会(人権)に共同提出した。
11月中の採択を目指す。
同趣旨の決議案提出は11年連続で、昨年まで毎年採択されている。
昨年の決議は、初めて北朝鮮問題のICC付託に言及した。総会決議に拘束力はないが、国際社会の意思を示す意義がある。
 
役に立たない国連、発信するだけか?
スパイを送り込め!
2015・10・27 産経ニュース (1/3ページ) 【拉致再調査】
北朝鮮と中国の関係は史上最悪 今こそ拉致解決の活路あり 救う会で西岡力氏が力説
「記事内容抜粋」
拉致被害者の支援組織「救う会」が15日、東京都港区で集会を開いた。
集会では、救う会の西岡力会長(東京基督教大教授)が北朝鮮の現状と、今後の拉致問題をめぐる展望を紹介。
中国からの圧力で、北朝鮮は朝鮮労働党の創建70周年に合わせて予定されていたミサイル発射と核実験を見送り。
中国との関係は今も冷え切り、外貨不足に苦しむ北朝鮮にとって日本の存在価値は上がっており、拉致被害者全員を救出するチャンスはまだ残っているとの見方を示した。
  ■謀略繰り返されるも再調査報告はできず  ■秘密資金を幹部が持ち逃げ、外貨不足にあえぐ北朝鮮
最後に、西岡会長は現状を「北朝鮮との勝負がまだついていない以上、一番苦しいのは向こうにいる人たちだと分かっている以上、あきらめたとかもう駄目だとはいえない」と説明。
「最終的には、日本政府が政府の責任で先頭に立って(被害者を)救出してもらいたい」と訴えた。
 
日本人拉致被害者の現状が不明、日本外務省の無能さが嫌になる。
過去、北朝鮮を行き来した政治家は調べに行け!
朝鮮人らしい本末転倒
2015・10・26 ソウル聯合ニュース
韓国拉致被害者団体 韓日政府に解決求める請願書提出
「記事内容抜粋」
北朝鮮による韓国人拉致被害者の家族らでつくる団体が先月、韓国政府と日本政府に拉致問題の全面的な調査と解決を求める請願書を提出していたことが確認された。
社団法人戦後拉北者被害家族連合会の崔成龍(チェ・ソンリョン)理事長は26日、「先月中旬に朴槿恵(パク・クネ)大統領と尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、日本の安倍晋三首相と岸田文雄外相に北による拉致被害者問題の解決を求める請願書を送った」と明らかにした。
崔理事長は請願書で両国首脳は共同で拉致問題を調査し、拉致した場所から現在までの真実を明らかにすべきだとした。
また、両首脳は2006年に日本人拉致被害者の横田めぐみさんと夫で韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんの両親に拉致問題の解決を約束したと指摘。その上で「国連をはじめとする国際社会が拉致問題に高い関心を持つよう韓日両国首脳が共同で取り組むことを強く求める」と強調した。
めぐみさんは13歳だった1977年11月、新潟県から北朝鮮に拉致された。
北朝鮮は、めぐみさんが結婚し娘を産んだ後、うつ病になり、1994年4月に自殺したと発表した。
2004年にめぐみさんのものとする遺骨を日本側に渡したが、日本側はDNA鑑定の結果、別人の遺骨との結論を出した。
崔理事長によると、めぐみさんは英男さんやほかの韓国人拉致被害者4人と1970年代末と80年代初めに平壌の施設で4年間共に生活したとされる。
 
韓国政府は半島全体の領土主権を主張している。
半島で起きた事件は韓国政府が自ら解決し、日本人被害者を日本に返すのが筋だろう。
何でもかんでも日本に言うな!
日本の矛盾
2015・10・21 朝鮮日報日本語版
(朝鮮日報日本語版) 自衛隊の対北展開、韓国の同意めぐり見解の違い浮き彫り
「記事内容抜粋」
韓民求(ハン・ミング)国防部(省に相当)長官と日本の中谷元・防衛相が20日、ソウル市内の国防部庁舎で会談し「日本の自衛隊が他国の領域で活動する場合には、国際法に基づいて当該国の同意を得る」と言う内容の共同報道発表文を発表した。
だが会談では、韓国の領土の範囲がどこまでかをめぐり、韓日両国の意見の違いが見られた。
中略
日本が安全保障関連法の改正後、韓国の主権の範囲について明確な立場を明らかにしたのは今回が初めてだ。
今回両者が発表した共同報道発表文には「両国間の安全保障をめぐる懸案に関し、韓日および韓米日の協力の重要性について認識を共有した」という内容も盛り込まれた。
これは北朝鮮だけでなく、中国を念頭に置いた文言だと考えられる、という見方も出ている。
なお、日本の防衛相が韓国を訪問したのは2011年1月以来だ。
 
日本政府は北朝鮮を国として認めていないのだが、韓国領と考えているのか? 拉致問題を起こした北朝鮮が国でなければ、事件として扱い、警察権力で拉致被害者奪還も可能ではないのか? 北朝鮮を韓国領と認めているのであれば、韓国に日本人拉致被害者を奪還させろ!
日本政府、外務官僚、公安、地方警察の怠慢
2015・10・15 産経ニュース (1/3ページ) 【北朝鮮拉致】
「朝鮮にさらわれるぞ」石川で広がっていたウワサ 危機感生かせず、相次いだ失踪
「記事内容抜粋」
拉致問題を調べている「特定失踪者問題調査会」による現地調査が7日から9日まで、石川県と福井県で行われた。石川での調査では、昔から「北朝鮮にさらわれる」といううわさが住民の間で広がっていたといする証言が相次いで寄せられた。北朝鮮の工作船とみられる不審船も確認されながら、警察が動かなかったという証言もあった。調査会は危機感が広く共有されなかったことが、拉致事件や拉致の可能性を排除できない失踪を誘発したとみて、検証を進める。 
  ■「悪いことしたら朝鮮に連れていかれるぞ」  ■港で確認されたハングルの船  ■港で確認されたハングルの船
  ■懸念される記憶の風化
中略
杉野正治常務理事は今回の調査事案について、「古い事案が多く、証言してくれる方がだんだんいなくなっている。
街の様子も一変して当時の面影がなくなっている中での調査となった。
非常に焦りのようなものを感じた」と話した。荒木代表も丸山さんの調査に触れ、「記憶すら消えかかっていることにかなりショックを受けた」という。
拉致事件発生から長い年月が過ぎ、政府認定の拉致被害者の家族が近年相次いで亡くなっているが、拉致の可能性を排除できない特定失踪者に関しても状況は同様だ。
昨年7月に始まった拉致被害者らの再調査の回答を遅らせるなど、北朝鮮が不誠実な対応をとり続ける中、拉致問題の風化は確実に進んでいる。
最初は威勢がいいが・・・結果を出せるのか?
2015・10・12 産経ニュース 
加藤拉致担当相「国の責任で解決する」 拉致問題関連の集会で
「記事内容抜粋」
加藤勝信拉致問題担当相は12日、鳥取県米子市で北朝鮮による拉致問題関連の集会に出席し、日本人拉致被害者の救出に向けて全力を挙げる考えを示した。
「救出は一刻の猶予も許されない。何としても国の責任で解決する」と述べた。
拉致被害者に関する再調査の結果報告が遅れている現状について「具体的な見通しは立っておらず誠に遺憾だ」と批判。
「国際社会と連携し、問題解決に全力を尽くしたい」と強調した。
加藤氏はこれに先立ち、米子市出身の拉致被害者松本京子さん=失踪当時(29)=の兄孟さんと面会。
同席した鳥取県の平井伸治知事から、拉致被害者全員の早期帰国実現を求める要望書を受け取った。
日本政府にやる気があるのか?
2015・10・9 産経ニュース 【産経抄】
拉致解決への決意は 10月9日
「記事内容抜粋」
 ▼その一人、横田めぐみさんは、今月5日に51歳の誕生日を迎えた。
13歳で拉致されてから38年の月日が過ぎた。
一日も早い帰国を願う母、早紀江さん(79)と父、滋さん(82)の悲痛な叫びにもかかわらず、北朝鮮政府との交渉は進展がみられない。
 ▼そんななか、第3次安倍改造内閣では、拉致問題担当相がまたもや交代となった。
新任の加藤勝信氏は、首相の信任が厚いとはいえ、1億総活躍相などとの兼任である。
解決への強い決意を、首相に改めて問いたい。
 
専門部署を設置し、権限を与えよ!  
無策のなせる業
2015・9・26 産経ニュース 
蓮池薫さん「進展なき報告書受け取ってはならない」 解決のため「メリハリのある対応」の必要性強調
「記事内容抜粋」
昭和53年7月に新潟県柏崎市の海岸から北朝鮮に連れ去られ、平成14年10月に帰国した蓮池薫さん(57)が25日、神奈川県座間市で講演し、昨年7月に始まった拉致被害者らの再調査に関し、「何の進展もなかったという報告書を受け取ってはならない」と訴えた。
中略
再調査結果の報告は遅れて今も寄せられず、被害者の帰国もかなっていない。
拉致問題解決のため、蓮池さんは「メリハリのある対応」の必要性を強調。
北朝鮮が拉致問題を誠実に解決するならば、核兵器開発に回せない形での経済協力ができるというカードを示し、そうでない場合には一切協力できないことを伝えるべきとの考えを示した。
 
日本政府はスパイを送り込め! 
2015・9・18 ユーチューブ チャンネル桜
【拉致問題】9.17 小泉訪朝から13年、家族会記者会見[桜H27/9/18]
「コメント」
小泉純一郎首相の訪朝から13年が経った9月17日、「家族会」と「救う会」が共同で記者会見を行いました。
その模様を御覧頂きます。
 ※安倍総理がやる気がないとは思わないが、外務官僚始め職員が動かずやる気がないのだろう。
民社党は日本人拉致に興味なし
2015・9・16 ユーチューブ チャンネル桜 
【拉致問題アワー】日本がすべきこと~総連解散新法を[桜H27/9/16]
「コメント」
今回は先ず、「拉致より憲法」と売国姿勢を露わにしている社民党とその周辺勢力について批判すると共に、日朝協議を動かす為にもひつような、北朝鮮への制裁強化と朝鮮総連への厳格な法執行について、西岡力氏に解説していただきます。
 
社民党の正体が明かされている。
日本の外務省の役人は
拉致被害者を取り返す気があるのだろうか? 
2015・9・15 産経ニュース (1/5ページ) 龍谷大教授 李相哲 【秘録金正日(42)】 
拉致被害者を破廉恥パーティーに招待 北朝鮮に「私が連れてくるよう指示した」
「記事内容抜粋」
金正日(キム・ジョンイル)は、生後すぐに旧ソ連の遊撃隊訓練キャンプの託児所に預けられ、母親も十分に愛情を注ぐ余裕がなかった。
幼少時の正日に母乳を与えた北京在住の李在徳は「正日は、欲求不満のせいか、いつもうちの娘にかみついて泣かせた」と振り返る。
正日の精神構造を研究した米アリゾナ州立大元教授のチョ・ヨンファンは著書で「母性愛欠乏症に加え、反動から屈折した性格の持ち主になった」と分析する。
最高指導者の長男という立場に優越感を持ちながらも、異母兄弟らに劣等感を抱いて成長し、必要以上の自己顕示欲や誇大妄想癖を見せることが多かったとされる。
  「服脱がされる」ゲーム  「将軍の懐へ向かっている」  伏せられた大使の決定的発言
中略
北朝鮮大使が、事件は「本国の工作部隊が行った」と認める決定的発言をしていたのだ。
だが、発言が国際社会に明らかにされることはなく、その後に頻発する日本人拉致も即座に北朝鮮と結び付けられることもなかった。
クロアチア政府保管の外交文書として、証言が“再発見”されるには、金正日が当時の首相、小泉純一郎に拉致を認めて謝罪する翌年の2003年まで待たねばならなかった。
 
多くの日本の政治家は訪朝を繰り返し、総連とも付き合いがあったのだが、日本人拉致を本当に知らなかったのか?
怪しい!
2015・9・14 産経ニュース  (1/2ページ)  【拉致「国民大集会」詳報】
首相「具体的動きを早急に引き出すべく最大限努力する」
「記事内容抜粋」
北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求める「国民大集会」が13日午後、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた。
安倍晋三首相は冒頭のあいさつで「一日も早い全ての拉致被害者の帰国を目指し、北朝鮮からの具体的な動きを早急に引き出すべく、引き続き最大限の努力を続ける」と述べた。
詳細は以下の通り。
  「安倍晋三でございます。家族会、救う会、拉致議連、知事の会、そして地方議連主催の国民大集会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます」
中略
  「ご家族の皆さんもご高齢になられ、一刻の猶予も許されない中、被害者の方々とご家族の皆さまが抱き合うことのできる日がやってくるまで、私の使命は終わらない。その考え方にいささかの揺るぎもございません。われわれは、拉致被害者、そしてご家族の皆さまと常にともにある、この思いで問題の解決に全力を尽くしていくことを、改めてお誓いを申し上げまして、内閣総理大臣としてのごあいさつとさせていただきたいと思います。皆さまとともに戦って参ります」
 
集団的自衛権の法案が通り次第、口だけでは無く具体策を示せ!
2015・9・6 産経ニュース 
曽我ひとみさん「だまされ続けた北での24年」 支えだった時計手に母奪還訴え さいたまで拉致救出集会
「記事内容抜粋
北朝鮮による拉致被害者の早期救出を訴える集会が5日、さいたま市浦和区で開かれた。
集会には昭和53年に北朝鮮に連れ去られ、平成14年に帰国した曽我ひとみさん(56)が出席し、一緒に拉致され、今も帰国を果たせていない母、ミヨシさん(83)=拉致当時(46)=ら被害者の帰国実現を訴えた。
中略
集会では、北朝鮮で一時期ともに生活した横田めぐみさん(50)=同(13)=以外の日本人拉致被害者に関し、曽我さんは「日本人の男性がいるという話は聞いたことがあるが、詳しいことは聞いたことはない」と話した。
 
拉致被害者は隔離された小さなエリアで生活していたのであろう。
日本人拉致に協力した
犯罪組織集団・朝鮮総連よ、在日よ、何か言ってみろ!
2015・8・31 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 楠城泰介  【外交・安保取材の現場から】
「調査はすでに終わった」と北朝鮮高官 これ以上の日朝協議に意味はあるのか?
「記事内容抜粋」
北朝鮮による拉致被害者らの再調査が開始して2回目となった8月6日の日朝外相会談は、北朝鮮の李洙●(=土へんに庸)外相が「調査を誠実に履行している」と述べただけで終わった。その数日後には、北朝鮮外務省の高官が、訪朝した日本人の民間代表団に対し、調査は終了したと説明したという。非公式の場を使った情報の攪乱は北朝鮮の常套手段で、日本政府は事実関係を否定し、公式の報告を求めている。
  「真剣なやり取りが行われた。(調査開始から)1年がたっているので外相間でその時々の状況を受けた話をした」
中略
政府関係者は「協議が必要なのではなく、結果報告だ。態度をかえないなら対話から圧力に再転換するしかない」と憤る。
 
外務省は日本拉致被害者の奪還を真剣に考え向き合っているのか? 対話だけして効果の無い経済制裁をしているだけだろう。
汗を流しているのか? 机で椅子に座って思いを巡らしているだけだろう。
外交官は自ら危険を冒してでも北朝鮮に行って来い! 
国民の為に命を賭けろ!
2015・7・31 毎日新聞 小田中大、樋口淳也
<北朝鮮拉致>安倍首相「李外相へ再調査報告要請を」
「記事内容抜粋」
     ◇連絡協議会で岸田文雄外相に指示
安倍晋三首相は31日、首相官邸で開いた政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会で、北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査について、岸田文雄外相に、北朝鮮の 「李洙�舷(リ・スヨン)外相」 に再調査報告を行うよう直接働きかけることを指示した。
岸田氏はマレーシアである国際会議に合わせ、8月6日に李氏と協議を行う調整を始めた。
中略
岸田氏はマレーシアで、中国の王毅(おう・き)外相や韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相らとの会談も検討している。
 
哀しい事だが、外交で安倍総理に付いて行ける人材がいない。
岸田は変えた方がいいのだが・・・
2015・7・21 産経ニュース 【家族第4部 「拉致」に裂かれて(4)】
娘抱く手すり抜け終わる夢 止まった時間、ぼやける顔
「記事内容抜粋」
  日本にはいないはずの娘の姿がそこにあった。
  「何しよったん」。
大政(おおまさ)悦子(74)が愛媛県伊予市の自宅の玄関先に立つ長女の由美(48)に呼びかけると、娘は困ったように笑っていた。
「なんか手違いがあって帰るのが遅くなった」。
何でもないように話す由美。
腹立たしい気持ちもあったが、とにかくうれしさがこみ上げ、悦子は娘に駆け寄った。
抱きしめようと伸ばした手は由美の体をすり抜けた。
夢はいつもそこで終わる。
由美は平成3年3月、韓国南東部の慶州で行方不明になった。
当時23歳。三重大を卒業後、考古学の道に進むことを決意し、単身韓国へ渡った。
旧跡を訪ねる旅の途中だった。
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者について調べている「特定失踪者問題調査会」は、由美を「拉致濃厚」の特定失踪者としてリストアップしている。
  虫の知らせ  韓国で失踪  470人に上る特定失踪者  
中略
調査会は現在、独自に約470人をリストアップ。
うち77人を「拉致濃厚」としている。
現在は政府認定の拉致被害者、松本京子さん(66)=拉致当時(29)=もかつては拉致濃厚の特定失踪者だった。
全国の警察が拉致の可能性を排除できないとして、捜査・調査している行方不明者は800人を超える。
この中には調査会のリストと重複している人もいる。
 ※この事件24年前、失踪先が韓国、北朝鮮の拉致と関係が無い可能性がある。
韓国人による犯罪の可能性がある。
警察は韓国に捜査依頼を出したのか?  警察は韓国に捜査依頼をしていない可能性すらある。
2015・・7・18 産経ニュース (1/4ページ)
「僕はきょうだいに似てないよね」 母の消息、真実伝えられず
「記事内容抜粋」
1枚の写真には、浴衣姿の男性に肩を抱かれる女性と、その間ではにかんだような表情を浮かべる少年が写っている。
飯塚繁雄(77)と妻の栄子(71)、次男の耕一郎(38)が温泉に行ったときの写真だ。
繁雄の妹、田口八重子(59)=拉致当時(22)=が昭和53年に北朝鮮に拉致された半年後、耕一郎は2人の養子となった。
写真は、その数年後に撮られた家族のワンシーンだ。
幸せそうな3人だが、夫妻のほほ笑みの裏には隠された苦悩があった。
  「こうちゃんに『よその子』なんて、絶対に言うんじゃないぞ」
1歳の耕一郎を養子として育てることを決めたとき、繁雄は3人の実子と約束を交わした。
「お父さんの妹の子供だから」という説明を、小学生3人がどれだけ理解できたかは分からないが、3人とも「分かった」とうなずいた。
繁雄は「大事なことだから、いずれ耕一郎に伝えなければならないが、心が成長段階の時期には話せないと思っていた」と当時を振り返る。
  小学校高学年で芽生えた疑念  やまない取材攻勢  末っ子「守る」戦い  20年守られた飯塚家の「約束」
  「黙っていてごめん」 
中略
八重子のことを母と息子が話したのは、その後しばらくたってからだ。
海外にいる耕一郎から栄子に電話があった。
栄子が「長いこと黙っていてごめん」と言うと、「分かったから」という返事。栄子はまた泣いた。
その様子に耕一郎は「そんなに思っていてくれたんだ」と栄子のこれまでの苦悩を感じ、「かあちゃん」と照れくさそうに呼びかけた。
 
嘘つき在日朝鮮人よ、脱税で甘い汁を吸い続ける嘘つき在日朝鮮人よ、お前らの祖国のテロ行為で日本人がどれ程苦しめられている知っているのか? 嘘つき朝鮮総連よ、一度位日本人拉致被災者に詫びを入れてはどうか! 罰は当たるまい。
親北朝鮮人の反日日本人(政治家、官僚、メディアを含む)よ、この実情をどう捉えているのか?
2015・7・6 現代ビジネス (1/5ページ)
経済制裁の復活? 対話の強化? 安倍政権は今後、北朝鮮とどう向き合うべきか
「記事内容抜粋」
7月4日は、アメリカの独立記念日だったが、今年は日本にとっても重要な日だった。
北朝鮮が、日本人特別調査委員会を立ち上げて、丸1年を迎えたからだ。
おそらく拉致被害者家族らは、北朝鮮からの 「電撃発表」 を密かに待ちわびていたに違いないが、この日は静かに過ぎていった。
日本人特別調査委員会は、昨年5月の日朝ストックホルム合意に基づいて北朝鮮が設置したものだ。
拉致被害者、行方不明者、日本人遺骨問題、残留日本人・日本人配偶者の4つの分科会に分けて、改めて日本人について調査するとしたのだ。
この4つの範疇の中で、日本は当然ながら、拉致問題を最重要視しているが、そこは北朝鮮のメンツを立てて、「総合的な日本人の調査」 としたわけだ。
さらに言えば、世界最悪の抑圧国家である北朝鮮においては、改めて調査などするまでもなく、自国内の日本人の動向は、完全に把握しているに決まっている。
そこのところも含めて、日本は北朝鮮側のメンツを立ててやったのである。
  安倍政権が直面する、古くて新しい「問い」  米大統領は末期になると北朝鮮に向いてくる?
  習近平が金正恩に送った新たなメッセージ  ロシアと北朝鮮の蜜月期は潰えた
  深刻な凶作で経済が上向かない国内事情  金正恩の周囲には的確な参謀役が見当たらない
  日本は北朝鮮への外交攻勢を強めるべき
中略
縷々書き連ねたが、結論は、日本は北朝鮮への外交攻勢を強めるべきだ、ということだ。
いま大事なのは、北朝鮮への経済制裁の復活ではなく、北朝鮮との対話の強化である。
風は日本に吹いている。
 
対話の強化? パイプも無い北朝鮮とどうやれば対話が出来るのだ! ここに安倍総理も頭を抱えているのである。
分かり切った記事を書くな! 
2015・7・5 産経ニュース (1/2ページ) 
金第1書記、朝鮮総連に日朝交渉巡り政界工作とマツタケ事件抗戦指示 総連は刷新人事
「記事内容抜粋」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に対し、拉致問題をめぐる日朝協議を有利に進めるため、政界工作強化や許宗萬(ホ・ジョンマン)議長宅が警察当局に捜索されたマツタケ不正輸入事件に抗戦するよう指示を出していたことが4日、分かった。
複数の日朝関係者が明らかにした。
指示を受け、総連は先月27日、韓東成(ハン・ドンスン)組織局長ら3幹部を新たに任命した。
事件捜査を材料に拉致再調査を遅らせる可能性があり、政府が監視を強めている。
中略
朝鮮総連に対する日本の警察当局による捜査については「金第1書記が日本の蛮行を全国家的、全世界的に断罪する方策や教示を下した」とも発言。
許氏は、金第1書記の指示を実現するため、政界工作などを担う宣伝文化局長、組織局長、財政局長の3人を刷新する人事案も提示し、了承された。
また幹部会議では金第1書記の指示内容の口外禁止を申し合わせた。
朝鮮総連は4日までの産経新聞の取材に「受けつけていない」としている。
 ※日本への政界工作を指示! 親北派がいたとしても今、動けるハズが無かろうに・・・日本は変わっているのだ。
2015・7・5 産経ニュース (社会部編集委員 加藤達也
わが身なら…拉致解決へ行動すべき時
「記事全内容」
北朝鮮が拉致被害者に関する調査結果の報告を先送りしてきました。
その不誠実ぶりをめぐっては昨日、今日と紙面でお伝えしましたが、今度こそ全員を取り戻さなければなりません。
突然、家族の元から連れ去られ独裁国家の異常な体制の下に閉じ込められる苦しみは想像を絶し、怒りを覚えます。
帰国した5人を除き、政府が認定している12人の被害者の平均年齢は65歳。
被害者の親の高齢化、健康不安も心配です。
有本恵子さん(55)の父、明弘さん(87)は5月、心臓手術を受けました。
母、嘉代子さん(89)は心臓に動脈瘤(りゅう)を抱えていますが手術できない状況。
外国権力によって引き裂かれた異様な事態。
わが身なら一日も持ちません。
日本人をどう救うか、その方法を日本政府も国民も真剣に考え、行動すべき時にきています。
 ※北朝鮮人数人を買収、先ず、拉致被害者の情報収拾に当たれ! 
2015・7・2 産経ニュース 
対北制裁、強化見送り 政府、救出最優先に交渉継続
「記事全内容」
政府は1日、北朝鮮による拉致被害者らの再調査開始から1年となる4日までに、北朝鮮から回答がない場合も制裁強化は当面見送る方針を固めた。複数の政府高官が明らかにした。
日朝の公式協議は昨秋の開催以降行われていないが、制裁強化により水面下で継続している対話が途絶えるリスクを回避し、前向きな回答を引き出したい考え。
安倍晋三首相は周辺に対して、被害者救出を最優先に対応するよう指示。
政府高官は「今、制裁を強化したら対話の扉が閉じてしまう可能性がある」と述べた。
厳密な期限は設けないが、秋頃になっても進展がみられない場合は制裁を検討する。
政府は昨年7月4日、北朝鮮が特別調査委員会を立ち上げたのを確認し、人的往来規制など独自制裁を解除。
しかし何ら進展がみられないことから、独自制裁の再発動や新たな制裁を検討していた。
 ※またまた傍観! 安倍政権も打つ手が無いとみえる。
北朝鮮に外務官僚をスパイに仕立てて送り込め! 拉致問題は永らく放置した外務官僚と自民党議員の責任が大である。